主な活動内容

日本化粧品技術者会

研究討論会の開催

研究討論会 我が国の化粧品技術者・研究者が最も注目している化粧品技術に関する研究発表の場で、会員をはじめ関連化粧品分野から数多くの最新の研究成果が発表されます。年に2回、東京と大阪で交互に開催しており、毎回、20報近いオリジナリティーのある研究成果が発表され、500名におよぶ参加者によって終始活発な討論が行われております。また、研究途上の成果や、工場での創意・工夫などを「実験レポート」として発表することも可能となっています。
 
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発表規定PDFダウンロード

SCCJ研究討論会・最優秀発表賞の表彰について

日本化粧品技術者会(以下SCCJ)では化粧品関連分野の研究の一層の発展と活性化をはかることを目的とし、第76回SCCJ研究討論会より「最優秀発表賞」を授与し、本会会長名で表彰ならびに副賞を贈呈する事といたしました。
① 発表内容・プレゼンテーション・質疑応答などにおいて優れた発表を、学術委員一名につき3報を選定し順位付けを行う。
②得点を集計し、合計点の一番高い発表を最優秀発表賞とする。
③学術委員は自社あるいは共同研究の発表には投票できない事とする。
 

海外研究発表会への積極参加

日本化粧品技術者会が窓口となり、国際化粧品技術者会連盟(IFSCC)アジア地区化粧品技術者会(ASCS)などが主催する研究発表会への積極的な参加をサポートしています。
日本化粧品技術者会では、上記の海外での研究発表会へ会員の皆さんが参加できるように、ツアーの企画も行っています。
海外研究発表会 海外研究発表会

ジャーナル(会誌)の発行

ジャーナル(会誌)「SCCJ Journal(日本化粧品技術者会誌)」を年4回発行しています。会誌の内容は研究討論会で発表された研究論文のほか、特定のテーマを解説した「総説」や「レポート」「学会行事予告」「本会の紹介」などで構成され、会員相互のコミュニケーション・ツールとしての機能も有しております。
また、2年に一度、掲載された研究論文の中から「化粧品科学および化粧品技術の向上に貢献し、業界の発展に寄与した研究論文」に対し、最優秀論文1編、優秀論文2編を選出し表彰しています。
 

ジャーナル(会誌)へ投稿された論文の分野

主な研究分野別論文数ジャーナル(会誌)へ投稿された論文の分野

表彰優秀論文

2年に1度 ジャーナルに掲載された論文の中から表彰

SCCJセミナーの開催

SCCJセミナーの開催次世代を担う中堅技術者・研究者を対象にして、テーマ別のセミナーを年に2回開催しています。学識経験者や企業の工場、研究所などで活躍している技術者・研究員を講師に招き、それぞれの専門分野や、最新の知見を紹介いただくと共に、参加者とのディスカッションも行っています。取り上げるテーマは参加者の意向に考慮しながら常に関心の高いテーマとなるようセミナー委員会で企画します。
 
<セミナー一覧>PDFダウンロード

総会の開催

総会の開催本会の事業年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終了します。定時総会は、毎年5月中旬に開催し、役員の選出のほか、規約の制定または改廃、事業活動報告および決算、会計監査報告や新年度の事業計画や予算案を会員に提示し、承認を得ております。
なお、あわせて色々な分野の興味深いテーマに関する特別講演会や見学会もあわせて開催し、毎回多数の会員の皆さま方が参加しています。
 
本部 50周年記念誌 本部 50周年記念誌
1997発行
「21世紀のメッセージ」

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支部独自の活動(東京、大阪)

各支部において、化粧品および関連の科学技術の進歩向上に貢献することを目的とし、あわせて会員相互の交流と啓発を図ることを目的に、講演会や勉強会などを開催し、会員の積極参加をサポートしています。
支部独自の活動 支部独自の活動
東京支部 60周年記念誌 東京支部 60周年記念誌
2008.2.発行
「56年〜60年の歩み」

内容を見る(10M)
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東京支部 55周年記念誌 東京支部 55周年記念誌
2003発行
「51年〜55年の歩み」

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東京支部 50周年記念誌 東京支部 50周年記念誌
1997発行
「50年のあゆみ」

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大阪支部 60周年記念誌 大阪支部 60周年記念誌
2010発行
「60年の歩み」

内容を見る(5M)
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大阪支部 50周年記念誌 大阪支部 50周年記念誌
1999発行
「50年の歩み」

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化粧品技術基礎講習会(東京支部、大阪支部)

主に若手の化粧品技術者・研究員を対象にして化粧品技術基礎講習会を東京と大阪で年に一回開催しています。化粧品関連業界に入社した新入社員もこの講習会に参加して化粧品技術の基礎を学ぶことができます。 この基礎講習会は東京では東京化粧品工業会と、大阪は近畿化粧品工業会と共催で開催されています。
講習会スケジュール(例)を見るPDFダウンロード

研究会(東京支部)、勉強会(大阪支部)

将来を担う若手の化粧品技術者・研究者を対象にして、実務上関心の高いテーマについて、情報提供を兼ねた研究会や勉強会を開催しています。

講演会(東京支部、大阪支部)

トピックスなど関心の高いテーマについて、学識経験者ほかの講師を招き講演会を年に数回、各支部が開催しています。

技術見学会(東京支部)、研修会(大阪支部)

会員相互の交流と、他分野のシステムや取り組み方を学ぶとともに交流を目的にして、他分野の見学・研修を行う会を開催しています。
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国際化粧品技術者会連盟(IFSCC)

日本化粧品技術者会も加盟している国際化粧品技術者連盟(The International Federation of Societies of Cosmetic Chemists、以下IFSCCと略す)は、世界各国の化粧品技術者会が集まり1959年に設立された歴史のある組織です。
IFSCCは本部事務局を、2016年にロンドンからニューヨークへ移し、化粧品の科学と技術で国際協力に貢献することを目的に様々な活動を国際規模で行っています。IFSCCの活動の中で最も規模の大きなものは、世界各国の化粧品技術者が集まり、最新の研究成果を発表、議論することを目的として開催される学術大会です。この学術大会は、西暦偶数年に開催されるCongress(本大会)と西暦奇数年に開催されるConference(中間大会)があり、大会ごとに最も優れた発表に賞が与えられます。日本からの研究発表は、その学問的価値、化粧品としての応用可能性が極めて高いとして、常に世界の注目を浴びており、毎回のように受賞しています。
IFSCCは、この他にも化粧品に係わる学術雑誌であるIFSCCマガジンを年に4回発行(Web配信)し、また化粧品技術の後進国に対する教育支援を行っています。
IFSCCに加盟している化粧品技術者会は57ヵ国からなる47団体で、総会員数は15,000名を超え、現在も増え続けています。
2016年に開催されたカウンシル・ミーティング(各国代表者会議)で、中央アフリカ5ヵ国で組織された技術者会の加盟が認められたため、IFSCCのWebsiteも「62ヵ国からなる48団体」に更新される予定となります。

[IFSCCの出版物]

2007年1〜3月号表紙 2007年1〜3月号中面 VOL10, No.1, 2007
2007年1〜3月号
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2007年4〜6月号表紙 2007年4〜6月号中面 VOL10, No.2, 2007
2007年4〜6月号
内容を見る(10M)
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2007年7〜9月号表紙 2007年7〜9月号中面 VOL10, No.3, 2007
2007年7〜9月号
内容を見る(10M)
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アジア地区化粧品技術者会(ASCS)

アジア地区化粧品技術者会(ASCS)アジア化粧品技術者会(Asian Societies of Cosmetic Scientists:ASCS)は、アジア地区の化粧品技術者相互の交流を深め、化粧品技術の向上と化粧品産業の一層の発展を図ることを目的として、日本が提案し設立されました。1993年6月に「第1 回ASCS 学術大会」を神戸国際会議場で開催して以来、2年毎(西暦奇数年の春)にアジア各国で研究発表会が開催されています。2017年はイラン(第13回)、2019年は香港(第14回)、2021年は台湾(第15回)で開催される予定です。
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化粧品産業技術展(CITE)

化粧品産業技術展(Cosmetic ingredients and Technology Exhibition:CITE)は、2003年の春「第1回CITE」を日本化粧品技術者会の主催で開催し、これ以降は日本化粧品技術者会が主催、化粧品原料協会、近畿化粧品原料協会を共催として西暦奇数年に開催されてきました。2011年開催の「第5回CITE」より、日本化粧品原料協会連合会の主催となり、日本化粧品技術者会は引き続き共催として連携しています。
CITEとは、「化粧品産業が21世紀に向けて確固たる地盤を築き、進化を遂げるためには、関連する業界がその強み・弱みを、互いに共有・把握・連携するといった強力なスクラムを組んで前進する必要がある」という想いを具現化したものです。一般の展示会とは異なり、「業種の垣根を乗り越え、展示側と来場する化粧品技術者とが、展示される原材料を更により良いものに改良するためには何が必要か」を議論する場として定義しております。
 *日本化粧品原料協会連合会:化粧品原料協会と近畿化粧品原料協会が団結した組織
化粧品産業技術展(CITE)
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