会長

会長 島谷庸一

日本化粧品技術者会(SCCJ)のホームページにようこそ!

化粧品は皮膚科学、乳化・分散技術、製造技術、香料・原材料開発、容器開発、さらには製品の有用性の評価など多くの技術の集合として一つの商品が作り上げられています。化粧品技術を結集させることにより外面的な美しさだけではなく、ヒトの心や脳への内面にまで働きかけ、美しさを願う人々の夢を叶えてきました。

化粧品に関わる学問分野毎の学会はそれぞれにありますが、化粧品をトータルで議論できる場はなかなかありません。日本化粧品技術者会(SCCJ)は、そういった化粧品関連産業に関わる技術者が化粧品を議論できる唯一の学術集団です。当会の目的は「化粧品及び関連の科学技術の進歩向上に貢献すると共に、会員相互の交流と啓発を図るための事業を行い、内外の化粧品発展に寄与することです。

SCCJは、化粧品に関わる最先端の研究や技術、知識・情報を、研究討論会やセミナー、ジャーナル誌の発行を通して、自由に交換でき、会員相互のレベルアップを図る「場」を提供しております。また、2011年より共催に回りましたが、「化粧品技術産業展(CITE)は、化粧品メーカーと原材料サプライヤーが、まさに実務的な情報交換の「場」として定着して参りました。

SCCJは海外活動にも力を注いでいます。SCCJの会員(会員数:約1,500名)は、世界の化粧品科学者が集まる国際化粧品技術者連盟(IFSCC)の会員(会員数:約15,000名)として登録されます。世界の化粧品科学者が集まる国際会議(IFSCC大会)に、多くの会員が研究発表を行っております。これまでに連続して最優秀論文賞(AWARD)を受賞しており、日本の化粧品技術のレベルの高さが世界に認められております。アジア地区では、アジア化粧品技術者大会(ASCS)が隔年開催されており、SCCJは運営や研究発表などにおいてリーダーシップを発揮しております。

本部の諸事業に加え、支部独自の活動も盛んに行っております。支部は東京と大阪にありどちらの支部にでも入会できます。

SCCJは、これからも魅力ある企画や新規事業を通じて、化粧品産業に関わる人々に、タイムリーに様々な情報を提供し、創造性の「場」づくりを目指していきます。

会長 島谷庸一
化学品科学はさまざまな分野がインテグレートしています。