日本化粧品技術者会 THE SOCIETY OF COSMETIC CHEMISTS OF JAPAN

テーマ　『化粧品業界におけるIT　～今さら聞けない統計の基礎から実用とDXマネジメントについて～』

日増しに秋の深まりを感じるようになりましたが、コロナ禍の長期化により感染への不安が残る日々が続いております。
皆様におかれましては、未だご苦労の多い日常生活を余儀なくされていることかと存じます。

今回は『化粧品業界におけるIT～今さら聞けない統計の基礎から実用と最新のDXマネジメントについて～』をテーマに
勉強会を開催いたします。
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初めに、広島大学 大学院先進理工系科学研究科の伊森 晋平先生より、データの解析において重要な統計学について、
続いて、長瀬産業株式会社の森下 夏希氏より、IBMと共同開発されたマテリアルズ・インフォマティクス（MI）の
プラットフォーム「TABRASA（タブラサ）」の研究への活用事例をお話しいただきます。最後に、AI技術を導入する
本質的な意味と、そのマネジメントを実践する方法を株式会社神戸デジタル・ラボ 村岡 正和氏より解説していただきます。

得られたデータの効率的な解析方法から実用例、AI・ITの効率的な運用まで3名の講師の方にご講演いただき、
皆様にとりましても、非常に有意義な講演内容となっております。

講演1　｢統計学を用いた問題解決について｣　
　　　　　広島大学 大学院先進理工系科学研究科　准教授　伊森　晋平 先生

講演2　「データを活用したR&Dの実現」
　　　　　長瀬産業株式会社 NVC室 MI推進チームチームリーダー 森下 夏希 氏

講演3　「DXリード企業が語るDX導入の現状〜AI/IoT等デジタル活用の本質とは？本当に変えるべきものは何？〜」
　　　　　株式会社神戸デジタル・ラボ　執行役員　村岡　正和 氏
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コロナ禍の状況を鑑み、参加者皆様の安全を最優先に考えまして
前回と同様にZoomを利用したオンラインにて開催いたします。
どうぞ奮ってご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

※オンライン開催のため、従来のお申込み方法と異なっております。
　ご注意くださいますよう、お願い申し上げます。
　詳細につきましては、添付資料をご覧ください。