ABOUT SCCJとは

SCCJ学術大会

日本化粧品技術者会(SCCJ)学術大会は国内最大級の化粧品技術の祭典です。
化粧品研究は人の肌や髪といった物理的な標的以外にも、心地よさなどの心理的な面にまで及びます。様々な学術分野が行き交う、年に1度の祭典にあなたも参加してみませんか?

ジャーナルの発行

1963年に創刊以来50年以上継続し、現在ではWebサイト内でデジタル配信を行っており、創刊号から最新号までをご覧いただけます(SCCJ 会員限定)。掲載される内容は研究討論会で発表された研究論文のほか、「原著」「短報」「資料」「総説」に分類された論文で構成され、会員相互の交流にも役立っています。

投稿論文数推移


優秀論文賞の表彰

SCCJ ジャーナルに掲載された研究論文の中から、毎年最も優秀な論文を選出し、表彰しています。

研究討論会

研究討論会について

※研究討論会は2022年12月で終了し、2023年からはより高いレベルで化粧品技術の向上を目指す「学術大会」に生まれ変わりました。

最優秀発表賞の表彰

SCCJセミナーの開催

SCCJセミナーについて

総会の開催

本会の活動年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終了します。定時総会は、毎年5月中旬に開催し、役員の選出のほか、規約の制定または改廃、各種活動報告および決算、会計監査報告や新年度の活動計画や予算案を会員に提示し、承認を得ております。総会にあわせ、各分野の興味深いテーマに関する「講演会」や「視察」を開催し、多くの会員の皆さまにご出席いただいています。

化粧品産業技術展(CITE JAPAN)の共催

国内外の化粧品に関連する素材・技術・容器等の展示と技術発表の場として「CITE JAPAN (Cosmetic Ingredients and Technology Exhibition)」が、日本化粧品技術者会の主催でスタートし、開催毎に規模を拡大してきました。現在、専業展示会としては国内最大級となっています。「第5回CITE JAPAN」より、日本化粧品原料協会連合会の主催となりましたが、日本化粧品技術者会は引き続き共催しています。

支部独自の活動

東日本支部の活動

西日本支部の活動