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2016年度「研修会」

2016年度大阪支部研修会を10月14日〜15日で開催しました。今回総勢81名の幅広い世代の方々にご参加を戴きました。

猛暑が終わり秋の気配が漂う少し曇り空の中新大阪で集合し、バス2台に分乗し出発しました。今回はバスに乗車後30分ほどですぐに一つ目の見学先である大阪市のみずほ工業株式会社の新工場に到着しました。まず四階に上がり先日10月8日に急逝された髙木和行常務に献花を行い会員の皆様それぞれ別れ惜しみました。その後会議室にて会社概要についての説明および事業領域である真空乳化装置、真空練合装置、粉体製品用装置、廃水処理設備などに関する説明を受けました。次に2班に分かれて工場の見学を行いました。まず一階からはバフ研磨エリア、加工エリア、そして組み立てエリアを順次見学しました。次に四階に再度上がり、上からそれぞれのエリアの見学を行いました。特に組み立てエリアは高さが15m位あり、スケールの大きさに圧倒されるとともに眺める景色は高所恐怖症の筆者の足を竦ませました。製品は工場で職人の方が丁寧に一つ一つ仕上げているとのお話がありました。製品の製造マニュアルはないところが多いので熟練職人から新人職人への技術の伝承を順次行っており順調に継承出来ているとのことでした。

みずほ工業株式会社の社員の方々の温かい見送りを受けた後バスで移動し、車窓から見えるアベノハルカスを後にして大阪を離れ兵庫県へ、そしてすっかり秋晴れになり明石海峡大橋から瀬戸内海の見える景色を楽しみながら淡路ハイウェイオアシスにて昼食を戴きました。しばらくの休憩後二つ目の見学先である淡路市のプライミクス株式会社の工場に到着しました。まず食堂に集合し会社の概要について説明を受けました。その後5班に分かれて工場見学を行いました。機器展示室にて様々な製品を見学し、事務エリア、卓上機製造エリア、乳化分散技術研究所、生産機製造エリア、機械加工エリアを見学しました。フィンランド製の空調システムを導入し、工場内でも出来るだけ快適に作業ができるように就業環境にも配慮されている様子が伺えました。工場外にはボルダリング、テニスコート、バスケットコートがあり、寮、社宅も完備されているとのことでした。最後にプライミクス株式会社の歴史や事業領域の説明を受けて見学終了となりました。見学終了後社内に設置されている滑り台を実際に滑って楽しむ会員の方もいらっしゃいました。

プライミクス株式会社の社員の方々の温かい見送りを受けた後、再び本州に戻り、宿泊先である須磨温泉「寿桜」、に到着しました。その後須磨温泉にて日頃の疲れを癒した後、懇親会にて会員相互の交流を深めることが出来ました。中には二次会さらには三次会まで参加し交流を深める会員の方も多数いらっしゃいました。今回は三次会も約40名が参加され、いつになく交流が深まったように思います。

翌朝は、各自ホテルで朝食、入浴などごゆっくりされた後現地解散となり、無事に帰路に着かれました。来年の研修会も多数の方々のご参加を是非お待ち申し上げております。

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