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第30回勉強会 ワークショップのご案内

種々の形状で特徴をもった紫外線散乱剤の開発、表面処理技術の応用、新規紫外線吸収剤の開発や紫外線吸収剤の組合せの検討により、サンスクリーン製剤の高機能化が進んでいます。また、製剤開発では皮膚上で均一且つ持続性の高い塗布膜や耐水性向上のため、いろいろな研究がされています。
今回の勉強会では株式会社資生堂 山口 和弘氏から「塗布膜視点からのサンスクリーンの高機能化」と題してサンスクリーンの目的である肌を守るという本来の効果を発揮させる上での塗布膜の重要性についてお話いただきます。
その後、サンスクリーンの高機能化に欠かせない、紫外線吸収剤の基本物性、特徴的な機能、油剤との相溶性、処方組のノウハウのお話と紫外線吸収(散乱)剤として利用される無機酸化物の表面処理後の分散特性と、その応用についてそれぞれの原料会社様からお話いただきます。
今後注目されるサンスクリーンの高機能化についての情報を得るまたとない機会と思います。
どうぞ奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
 
期日 2018年10月29日(月) 午後 1:30〜午後 6:30
会場 大阪国際交流センター
住所 大阪市天王寺区上本町8-2-6
会場地図URL http://www.ih-osaka.or.jp/access/
参加資格
イベントのみ SCCJ会員 : 3,000円
資料1 資料1
お申し込み 日本化粧品技術者会 大阪支部
お問い合わせ TEL:06-6231-3459 FAX:06-6231-5769

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