SCCJ Journal 次世代技術者エッセイ募集/20250709
SCCJ Journal 次世代技術者エッセイ募集/20250709
SCCJ会員の皆様へ
現在、日本化粧品技術者会誌(SCCJ Journal)では、2025年3月号 Vol.59 No.1および9月号No.3に、「次世代技術者エッセイ」を掲載しております。この企画は、その年の「トピックステーマ」を受けて、次世代を担う皆さんに、自由に、そして徒然なるままに執筆していただいているものです。
今年も、下記「トピックステーマ」を決めさせていただきましたので、このテーマより選択し、10,000文字から20,000文字でご執筆をお願いいたします。採用されましたエッセイは、2026年3月号 Vol.60 No.1および9月号No.3 の日本化粧品技術者会誌に掲載の予定です。
ご所属先やお知り合いの次世代技術者(35歳以下)の方々へ、ぜひご投稿いただきますようおすすめください。
掲載された方はその年の学術大会にご招待いたします。
投稿資格:35才以下の若手技術者で、SCCJ会員またはSCCJ会員が所属する企業・学校等に属する方
SCCJ Journal 次世代技術者エッセイ募集案内PDF
*本テーマでの投稿締切は
2026年3月号 Vol.60 No.1は2026年12月15日まで
2026年9月号 Vol.60 No.3は2026年 6月15日まで
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2026年「トピックステーマ」
・クワイエット・サイエンス:成分の“静かな実力”に注目する開発姿勢
派手なマーケティングよりも、科学的根拠に基づいた“静かな効果”を重視する技術者の価値観に焦点を当てる。
・Z世代と化粧品:共感されるブランドは何を大切にしているか
エシカル志向・SNSネイティブ・感情価値を重視するZ世代に響く製品開発とは?
・五感を刺激する化粧品:使用体験の設計における技術者の役割
香り、感触、温度、音、視覚効果など、ユーザー体験の“感性設計”を科学でどう支えるか。
・ポスト“フリー処方”の時代:禁止から選択へ、成分選定の新基準
「〜不使用」を超え、なぜその成分を使うのか?という“ポジティブな選択”が評価される時代における開発哲学。
・化粧品の品質管理:新たなアプローチを求めて
品質管理の考え方や分析手法など国際的にも変化がすすんでいます。その変化にどのように応えていくかの提案
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★SCCJ Journalでは投稿規定やガイドライン、投稿用テンプレートをご用意しております。
SCCJ Journal ページ よりご利用ください。
必ず投稿規定をご確認ください。
投稿は郵送、またはメールでお願いいたします。投稿先の詳細は、投稿規定をご確認ください。
投稿規定 https://www.sccj-ifscc.com/journal/contribution
SCCJ誌編集部会

