JOURNAL ジャーナル

2022

日本化粧品技術者会誌Vol.56-No.4(2022年12月号)

総説
生活者の実態を捉えた毛髪評価方法
大石 泉
ライオン株式会社 研究開発本部 ビューティケア研究所
原著
頚部のシワが目立つ女性における頚部近傍の皮膚生理変化に関する検討
秦野 衛,蝦名宏大,山中亜弥,須藤 秀
御木本製薬株式会社 プロダクト本部 研究部
化粧品処方におけるセルロースナノファイバーによるピッカリングエマルションの形成挙動
久保田紋代,後居洋介
第一工業製薬株式会社 研究本部 研究カンパニー部 レオクリスタ開発グループ
新規セラミドカプセル ─セラミドを含有した逆ヘキサゴナル液晶分散液(Cer-Hexosome)の開発と皮膚への透過性およびバリア機能への効果評価─
竹治智子1*,中井隆人2,德永俊輔1
日本コルマー株式会社  1 横浜研究所,2基礎研究部,
角層水分量向上を目的とする乳化物の皮膚上油分・水分の配置制御
伊達正剛1*,髙田広之1,森田美穂1,小川雄一2
1 株式会社ナリス化粧品 研究開発部,2京都大学大学院 農学研究科,
有機変性粘土鉱物を配合したW/O エマルションにおけるシリコーン界面活性剤の影響
早川知宏
信越化学工業株式会社
短報
 
衝突誘起解離質量分析(CID-MS)法によるモノテルペン異性体の識別
大野木涼乃,関本奏子
横浜市立大学大学院 生命ナノシステム科学研究科
流動電位法によるブリーチ毛のダメージ評価とカチオン化セルロースの吸着挙動の追跡
中野祐樹
株式会社アントンパール・ジャパン
レポート
 
第32回 IFSCC Congress ロンドン大会参加報告
中野 孝哉
中野製薬株式会社

日本化粧品技術者会誌Vol.56-No.3(2022年9月号)

原 著
Age-Related Carbonylation of Hair Causes Irregular Shapes
Naoya Fuse, Masato Isobe, Masashi Matsui, Yukako Matsue
Beauty Care Laboratory, Kracie Home Products, Ltd.,
 
快感情を喚起する触覚刺激によるオキシトシン変化と肌の質感との関連性解析
坂本考司,原水聡史,征矢智美,中野詩織,松本雅之,中村純
花王株式会社 感覚科学研究所,感覚科学研究所,メイクアップ研究所,スキンケア研究所
 
Analysis of Internal Structure Changes in Virgin Black Human Hair Keratin Fibers Resulting from Bleaching Treatments Using Raman Spectroscopy
Akio Kuzuhara
Department of Costume and Clothing Science, Faculty of Home Economics, Tokyo Kasei University

第24回SCCJ最優秀論文賞
水ベースでメイクを落とすことは可能なのか?  ─新規スポンジ構造会合体による水系高洗浄力メイク落とし─
渡辺 啓,渡邊由樹,張 陽,増田収希,松本千景,島 孝明,齋藤直輝
株式会社資生堂 1みらい開発研究所,2ブランド価値開発研究所,
 
分子デザインされたシリコーン皮膜剤を用いた高化粧持ち口紅の開発
吉田祥麻,東 竜太,外尾恵美
株式会社コーセー メイク製品研究室
 
薄膜旋回型攪拌技術を利用したTiO2 分散による紫外線遮蔽効果の顕著な改善
浅野ちひろ,高橋唯仁,春藤晃人,伊藤新次,米澤 徹
プライミクス株式会社 乳化分散技術研究所,フェイスラボ株式会社

短 報
【第24回SCCJ奨励賞】

シャンプーの香り持続性を制御する処方技術
原矢奈々,山戸直弥,押村英子
味の素株式会社 バイオ・ファイン研究所,化成品部
 
抗シワにおけるECM 環境調整に重要なIL-8 による好中球遊走活性の制御
愛水哲史,羽田容介,岩野英生,清水浩美,大橋正孝,都築正男,澤木茂豊
株式会社テクノーブル,奈良県産業振興総合センター


 

日本化粧品技術者会誌Vol.56-No.2(2022年6月号)

日本化粧品技術者会誌Vol.56,No.2(2022 年6 月号)
 
第23回SCCJ 優秀論文について
優秀論文選考委員会
委員長 久間 將義

原 著
UVによる色素沈着における皮膚常在細胞間の相互作用の存在とオオヤマザクラ果実エキスの改善効果
大橋慶丈,岩間直子,清水直弘
1 東亜化成株式会社, 2 地方独立行政法人青森県産業技術センター
角層細胞サイズ分布の加齢変化とその容貌との関係
森田美穂,堀辻麻衣
1株式会社ナリス化粧品 研究開発部
Hair Colouring by Utilising Chemical Oxidation of( +)-Catechin and Bio-Catechols with Oxygen
Takanori Matsubara, Chinami Seki, Hidekazu Yasunaga
1 Department of Mechanical Engineering, College of Industrial Technology, 2 Faculty of Fibre Science and Engineering, Kyoto Institute of Technology
第24回SCCJ優秀論文賞
角層細胞画像による疲労状態の推定
本川智紀,加藤朋美,宮本寛気,溝手 竜,彦坂修平
1 ポーラ化成工業株式会社 フロンティアリサーチセンター, 2 ファーストループテクノロジー株式会社
ヘキシル3─グリセリルアスコルビン酸は糖化反応終末生成物により誘導される表皮細胞内メラノソームの蓄積を阻害する
富山 愛,本間悠太,吉岡正人
1株式会社成和化成 研究部
短 報
Rice Lees Extract Including Molasses Improves Balance of Skin Microbiome
Azusa Kuroi, Tomoya Okamoto, Tatsuya Matsuda, Munetaka Fujisawa, Mitsuhiko Takahashi, Noriko Nokami, Yoshihisa Nakada, Minori Yamahara
1 Department of Research and Development, Momotani-Juntenkan Ltd., 2 Research and Development, Ichimaru Pharcos Co., Ltd.,
 
加齢に伴う表皮の菲薄化のメカニズムに迫る生活の質の向上のための天然機能性成分の提案 ─レッドクローバー花エキス─
道善 聡,森山麻里子,愛水哲史,岩野英生,羽田容介,森山博由,澤木茂豊
1 株式会社テクノーブル,2 近畿大学 薬学総合研究所 先端バイオ医薬研究室,
資 料
摩擦ダイナミクスに着目したファンデーションのカテゴライゼーション
田口真夕,久原利英子,加藤裕太,佐野百香,土屋玲一郎,後藤武弘,佐野孔亮,野々村美宗
1山形大学大学院理工学研究科 バイオ化学工学専攻, 大東化成工業株式会社 研究開発部,
レポート
第58 回SCCJ セミナー

日本化粧品技術者会誌Vol.56-No.1(2022年3月号)

巻 頭 言
激動の時代 変化をチャンスに
日本化粧品技術者会
会長 吉田克典

原 著
Microvesicles Derived from Coagulase-Negative Staphylococci Promote the Gene  Expression of Cornified Envelope Formation Factors in Human Epidermal Keratinocytes
1 Department of Research and Development,2 Laboratory for Molecular Chemistry of Aquatic MaterialsTomoya Okamoto1*, Yuki Ohno2, Yoshihisa Nakada1,Arunasiri Iddamalgoda 1, Tomohiro Itoh 2

ウェアラブル皮膚振動センサを用いた肌の“きしみ感”評価
1 花王株式会社 スキンケア研究所 ,2 名古屋工業大学 大学院工学研究科橋本雅俊1*,五十嵐崇訓1,尾崎慎吾1,舛井 喬1,田中由浩2
 
肌老化を軽減するための新たなオリーブオイルの開発
1 小豆島ヘルシーランド株式会社 オリーヴ健康科学研究所岸本憲人

キューティクル微細構造における元素分布と金属イオンが酸化染毛剤に与える影響
1 ホーユー株式会社 総合研究所 ,2 名古屋大学 未来材料・システム研究所 超高圧電子顕微鏡施設
今井健仁1*,三田育実1,山田裕美1,榎本早希子2,中尾知代2,荒井重勇2

スクアレン存在下UV 照射により誘導される角層カルボニル化に対する紫外線吸収剤の防御効果の評価
1池田物産株式会社 R&D センター 2武庫川女子大学 薬学部 健康生命薬科学科 山内 尚1*,新井泰裕1,恩井美由希1,鈴木信子1,稲村邦彦1,平尾哲二2

Decoding Mascara Preference from Product Attributes with Structural Equation Modeling(SEM)
1 L’Oreal Research & Innovation, Japan, KSP R&D Aaron Ping 1*

短 報

The Feeling of Tokimeki: Happiness Spice Stimulating Brain Activity 
1 Research Laboratories, Nippon Menard Cosmetic Co., Ltd.,
2 Nagoya University-Menard Collaborative Research Chair, Nagoya University Graduate School of Medicine,
Hinayo Asai 1*, Ayako Yamamoto1, Toshio Igarashi 1, Osamu Hirose 1, Seiji Hasegawa 1, 2

Predictive Study of Eye Irritation Results Obtained from the STE Method Using Hansen Solubility Parameters
1 School of Chemical Engineering Kansai University, 2 Development Headquarters, Milbon Co. Ltd., Len Ito 1, 2*, Takumi Fujii 1, Nobuyuki Fujiwara 2,Shuhei Watanabe 1, Koji Toyoda 2, Hideki Yamamoto1