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「あ」 一覧 98 件の項目があります。( 3 ページ目の 21 ~ 30 項目を表示)

アクチン [actin]

細胞骨格構成成分の一つ.多くの真核細胞にもっとも量的に多く存在するタンパク質で、全タンパク質の5%以上を占める.アクチン分子、あるいは多数の分子どうしが重合したアクチンフィラメントとして細胞内に存在する.アクチニンはアクチンに結合し、アクチンフィラメントの ・・・続きを読む

アクネ [acne]

にきび

アクネ用化粧品 [antiacne preparation]

にきび肌用化粧品

アジュバント [adjuvant]

アジュバントとは“助ける、振動する”という意味で、免疫増強剤として用いられている物質のこと.抗原と混合するなど組み合わせて使用することで、抗体を産生させる能力を増大させ、さらに免疫系を活性化して免疫応答を増強させる.実験段階ではさまざまな物質にアジュバン ・・・続きを読む

アジュバントパッチテスト [adjuvant and patch test]

感作性試験法の一つ.水に不溶性の化学物質のアレルギー性を評価する試験法.物質の感作能を評価する試験法としては、maximization test(マキシミゼイションテスト)が代表的である.この試験法は、感作能の検出感度が良好で再現性もよく、現在もっとも汎用されている感作性 ・・・続きを読む

N-アシルアミノ酸塩 [N-acyl amino acid salt]

アミノ酸と脂肪酸から構成された酸アミド型陰イオン性界面活性剤で、アミノ酸と脂肪酸塩化物とのアシル化反応で得られる.代表的なものにN-アシルグルタミン酸塩、N-アシルグリシン、N-アシルサルコシン塩などがあり、市販品にはナトリウム、アンモニア、アルカノールアミン ・・・続きを読む

N-アシルメチルタウリン塩 [N-acyl methyl taurine salt]

タウリン(2-アミノエチル-1-スルホン酸)のアミノ基にアシル基とメチル基を結合させ、アルカリで中和してつくられ、陰イオン性界面活性剤として使用されている.人や動物の胆汁中に存在するタウロコール酸に類似した構造をもつ.白色〜微黄色の結晶性の粉末または固体で ・・・続きを読む

アスコルビン酸 [ascorbic acid]

ビタミン

アストリンゼント [astringent]

収れん

[sweat]

体温を調節する目的で、体内から分泌される成分.高温下では、2〜3 L/hの水分を蒸発させ、その気化熱により体温を低下させる.これが温熱性発汗で全身に認められる.これに対して、精神的緊張で起こる精神性発汗があり、手掌、足底、額に発汗する.また、辛い料理を食べると ・・・続きを読む

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