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「さ」 一覧 64件の項目があります。(2ページ目の11 ~ 20項目を表示)

サイトスケルトン [cytoskeleton]

細胞骨格

細胞外基質 [extracellular matrix]

細胞外マトリックス

細胞外マトリックス [extracellular matrix]

細胞間物質、細胞外基質、あるいはたんにマトリックスともよばれる.生体組織において細胞間隙に存在し、網目構造、ゲル状を呈したタンパク質と糖質からなる複雑な不溶性の高分子会合体のこと.ECMと略記される.構成成分の化学的特徴からコラーゲンプロテオグリカン・・・続きを読む

細胞間脂質 [stratum corneum intercellular lipid]

角層細胞間脂質

細胞間接着因子 [cell adhesion factor]

個体にとって、細胞間の有機的な相互作用のために必須な細胞間接着を担う因子.細胞間接着分子ともいう.そのほとんどは膜貫通型の糖タンパク質である.細胞接着には、細胞-細胞間接着と細胞-細胞外マトリックス接着があり、細胞-細胞間接着にはさらに、同種の細胞が同種の ・・・続きを読む

細胞間接着分子 [cell adhesion molecule]

細胞間接着因子

細胞間物質 [extracellular matrix]

細胞外マトリックス

細胞骨格 [cytoskeleton]

細胞の形態を構築維持し、細胞質全体に縦横無尽に張り巡らされた複雑な構造体のこと.サイトスケルトンともいう.アクチンより構成されるアクチンフィラメント、チューブリンより構成される微小管、およびビメンチンやケラチンよりなる中間径フィラメントの3種類の主要タ ・・・続きを読む

細胞毒性試験 [cytotoxicity test]

いろいろな細胞を培養してそこに化学物質を適用し、物質のもつ刺激性すなわち毒性を、細胞の生死や障害度により評価する方法.現在使用されている代表的な細胞は、SIRC(ウサギ角膜由来細胞)、HeLa(ヒト子宮頸部由来上皮がん細胞株細胞)、CHL(チャイニーズ・ハムスター肺 ・・・続きを読む

細胞賦活剤 [cell growth ingredient]

細胞の機能を高めるための成分.肌におけるしわの形成要因の一つに、老化に伴う細胞機能の低下や生化学的な変化が考えられる.たとえば真皮側に注目すれば、線維芽細胞の減少やコラーゲン代謝活性の低下、あるいはこれら構造タンパク質の糖化などによる修飾や架橋形成、 ・・・続きを読む

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