LIBRARY ライブラリー
のマークが付いている項目は化粧品事典のサンプルとして本文をご覧いただけます。
化粧品事典には全ての項目の本文が記載されております。
「B」 一覧 92件の項目があります。(2ページ目の11 ～ 20項目を表示)
ベースコート [base coat]
美爪料の一つで、爪の凹凸を平らにならしてなめらかな下地をつくり、爪を保護してネイルエナメルのつきや発色をよくし、はがれを防ぐために用いる．また、ネイルエナメルの色材による爪の色素沈着を防ぐ役割も果たす．構成成分は、基本的にはネイルエナメルから色材を ･･･続きを読む
ベースメークアップ [base makeup]
素肌に対する悩み（欠点）を補正し、理想の肌をつくる行為のこと．日本では古来、白粉＊（おしろい）などを用いて化粧を行ってきたという歴史がある．現在でも化粧肌に対する関心は高く、肌を美しく仕上げることは化粧の重要な点の一つと認識されている．
ベースメーク ･･･続きを読む
後残り [base note]
ベースノート
ベースノート [base note]
ボトムノート、ラストノート、ラスティングノートともいう．香りの揮散性の低い部分のこと．後残りともいわれるように、香粧品香料の構成要素でいえば、香りの基礎になる残香部分を担当する．ベースノートを構成する香料素材は、パウダリーノート、ウッディノート、モッシ ･･･続きを読む
基底膜 [basement membrane]
非常に薄い膜状の構造体ですべての組織に存在し、発生学的に異なる上皮組織と間葉系組織の間に存在し両者を結合させ、さらに独自性を維持する働きをもつ．その中で、皮膚の表皮と真皮の間に存在し、両者の機能を分離しつつもしっかりと結合させてコミュニケーションを制 ･･･続きを読む
塩基性炭酸鉛 [basic lead carbonate]
鉛白（えんぱく）
バジル油 [basil oil]
シソ科の一年草バジル（Ocimum basilicum L.）およびその変種の全草から水蒸気蒸留法で得られる精油．バジルは、日本には漢方薬として江戸時代にもち込まれ、目箒（めぼうき）ともよばれている．インドが原産であるが現在では世界各地で栽培され、おもな産地は欧州南部、ア ･･･続きを読む
バスオイル [bath oil]
スクワラン、高級脂肪酸エステル油、植物油や流動パラフィンなどに5〜10％香料を溶かしたもの．油滴が風呂の表面に浮くタイプや、界面活性剤、とくに非イオン性界面活性剤を添加することで、油膜として広がるスプレティングタイプ、湯の中に分散するタイプ、ミルク状 ･･･続きを読む
浴用剤 [bath preparation]
入浴剤ともいわれ、入浴のさい湯に混ぜて使用するもので、バスオイル、バスソルト、バブルバスなどがある（表）．その使用目的は、効果薬剤の働きで保温効果を高め血行を促進する、体臭をおさえ清潔で健康な肌を保つ、心身に安らぎや活力を与えて気分を爽快にする、あせも、 ･･･続きを読む
入浴剤 [bath preparation]
浴用剤